一般社団法人イベント・展示会安全施工推進会(ESP.)は、2026年8月6日(木)、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて「ESP.安全大会2026」を開催しました。
本大会は、イベント・展示会の施工に関わる会員企業が安全衛生に関する知識や事故事例を共有し、日々の現場で実践する安全行動を確認することを目的としたものです。
■ESP.安全大会2026 開催概要
開催日:2026年8月6日(木)
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
対象者:ESP.会員企業の従業員・新入社員など
■事故傾向・事故事例を検証
大会では、各社から提出された事故データをもとに、イベント・展示会施工の現場で発生している事故の傾向を確認しました。事故事例の検証では、事故の状況だけでなく、作業前の確認、周囲との声掛け、手順の共有など、再発防止につながる行動について参加者で考えました。

■VTR鑑賞とKYTで現場の危険を考える
続いて、VTR鑑賞を通じて、現場で起こり得る危険や安全確認のポイントを共有しました。
KYT(危険予知トレーニング)では、参加者がグループに分かれ、作業に潜む危険源、起こり得る事故、防止のための行動、必要な声掛けについて意見を出し合いました。会社や経験の違いを越えて意見を交わすことで、自分の現場にも置き換えられる気づきを共有する時間となりました。

■「止められる文化」を安全宣言に
大会の最後には、ESP安全宣言を行いました。2026年度の重点テーマである「止められる文化」を踏まえ、危険を感じたときには立場に関係なく作業を止めて声を掛けること、作業前に危険を確認して対策を共有することを、参加者全員で確認しました。
安全は、特別な機会に確認するだけでなく、日々の現場で一人ひとりが実践するものです。ESP.は今回の安全大会で共有した学びを会員企業それぞれの現場へ持ち帰り、事故防止と安全施工文化の向上に取り組んでまいります。
ご参加いただいた会員企業の皆さま、準備・運営にご協力いただいた関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。